本日公開のダンス映画

ダンス映画としては、1996年に大ヒットした「Shall we ダンス?」が有名ですが、久しぶりにダンス関係の映画が公開されます。「レディ・トゥ・レディ」。女性同士でカップルを組み、ダンスの競技会に出場するお話のようです。

http://lady-to-lady.net/

 

上映されている映画館はとても少なく、一番近いところでは、ヒューマントラストシネマ渋谷。それも一日一回12時からの上映です。

https://ttcg.jp/human_shibuya/movie/0708000.html

なお、お遊びの競技会では、女性同士のカップルで参加できるケースもありますが、私が出ているJDSFの公式戦では、3級戦のみ出場が可能です(競技会のレベルは、高い方からA級、B級、C級、D級、1級、2級、3級となっています。昔は6級まであったらしい)。

今月の『ダンスビュー』には、主演女優のインタビュー記事が掲載されています。「やっぱりそうか!」と思う点がありましたのでご紹介します。

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大塚(鈴木真子役):華やかな世界だけど、踊るのは大変。リーダー役で特に難しかったのは、ホールドを保つこと。自分の身体を引き上げながらパートナーを支え、なおかつ進む方向も考えて踊らなければならない。二人で踊るから言い合いもするけど、力を合わせるからこそスピードが出せたり大きく回れたりする。

内田(城島一華役):パートナーは“合わせる”ことが重要だと思っていた。でも“受け取って伝える”ことをしないと相手との距離は縮まらない。パートナーの役割は受け身になることではないと気づいた。

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学連OBOGも出演しているようですので、観るのが楽しみです。

齋藤

 

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