本日の復習20200802

【参加者】男性5名（うち2名は打ち合わせのみ）、女性7名

【練習内容】

１．ボックスの進化形の練習

●Aパターン：ライズ、ロアしながら、ボディーを回転させる

●Bパターン：回転なしのボックスに腕の振りを加えることで、スウィング、スウェイを身に着ける。

１で左足前進、２に向けて左足でボディーを右に送り出し、右足でライズしながら、左スウェイ。右手は高く上げ、左手は前。この時、左の肩甲骨を前に押し出し、その反動で首から頭をななめ後ろに引っ張る。３の前半で左足をそろえ一瞬止まる（この時の形は、女子のナチュラルターンの３の前半と同じ）。

３の後半でロアして、４で右足後退。5に向けて右足でボディーを左に送り出し、左足でライズしながら、右スウェイ。左手を高くあげ、右手は前。この時、右の肩甲骨を前に押し出す。６の前半で右足をそろえて一瞬止まる。6の後半ロアを開始し、１に戻る。＜＝書くと難しいですね。

●Cパターン：手を大きく回しながら、左右にホイスク。（詳細な説明は省略）

２．ワルツ1周目のシャドウ

ＡＢＣＤ各面別に、練習。

ウィングでは、最後の３でロアすると次の1歩が出しやすい。（ネックチェンジする踊り方もあるが、まずはネックチェンジなしで練習）

その後のシャッセトゥライトでは、３でいきなりヒールをつかず、トウで着地、膝を曲げる、ヒールをつくという順番で柔らかくロアする。

バックロックでは、１＆のところはロアし、２でライズする。女子は、スピンターンしながらネックチェンジして、左サイドリードで前進。

スローアウェイオーバースウェイの後のリカバーは、体重移動せず徐々にライズする。

最後に、1周目を通してシャドウ。

【今後の進め方について（結論）】

●シャドウでの練習を継続する（自由参加）。ただし、コロナの感染状況を見て、中止を臨機応変に検討する。

●公式の練習時間は従来どおり1時間とし、その後30分は個別のレッスンにする（疑問点の解消）。

●万全の感染予防対策を取る。具体的には、１）マスク着用　２）入室時に手のアルコール消毒　３）グループ分けして、1度に踊る人数を制限する（男女それぞれ３名程度をマックスにする）　４）扇風機、サーキュレーター等を活用して部屋の中の空気がこもらないようにする　５）会話する時に密にならないように気を付ける

以上

何か追加、修正することがありましたら、お知らせください。

齋藤英雄